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J-GLOBAL ID：201802262327657355   整理番号：18A1301349

新しい可変ステップサイズLMS適応アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

A new variable step size LMS adaptive algorithm

著者 (2件)： Niu Qun (School of Mechanical Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Chen TianNing (School of Mechanical Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCDC  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LMS適応フィルタリングアルゴリズムは適応制御システムで広く使われている。ある程度,可変ステップサイズLMSアルゴリズムは,収束速度と定常状態誤差の間の矛盾を解決することができる。従来のLMSが解決するのは困難である。本論文では,既存のアルゴリズムに基づく新しい可変ステップサイズLMS適応アルゴリズムを提案した。フィルタ係数ベクトルW(n)の勾配を用いることによって,アルゴリズムは収束精度を確実にすることに基づいて収束速度を加速した。同時に,ステップサイズの更新式を,雑音干渉に抵抗するアルゴリズムの能力を強化するために調整した。最後に,MATLABシミュレーション結果は,アルゴリズムがより速い収束速度,より小さい定常状態誤差とより良いロバスト性を持つことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  適応制御 ,  干渉 ,  *アルゴリズム ,  ベクトル ,  ロバスト性 ,  適応フィルタリング
準シソーラス用語： MATLAB ,  *ステップサイズ ,  フィルタ係数 ,  定常状態 ,  収束速度 ,  LMSアルゴリズム ,  *適応アルゴリズム ,  *可変ステップサイズ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 可変ステップサイズ ,  LMS ,  適応アルゴリズム