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J-GLOBAL ID：201802262345288470   整理番号：18A0270760

可到達性解析を用いた線形衝撃システムの安定性検証とタイミング契約合成【Powered by NICT】

Stability verification and timing contract synthesis for linear impulsive systems using reachability analysis

著者 (3件)： Al Khatib Mohammad (Laboratoire des signaux et systemes (L2S), CNRS, CentraleSupelec, Universite Paris-Sud, Universite Paris-Saclay, F-91192 Gif-sur-Yvette, France) ,  Girard Antoine (Laboratoire des signaux et systemes (L2S), CNRS, CentraleSupelec, Universite Paris-Sud, Universite Paris-Saclay, F-91192 Gif-sur-Yvette, France) ,  Dang Thao (Universite Grenoble Alpes, CNRS, Verimag, F-38000 Grenoble, France)
資料名： Nonlinear Analysis: Hybrid Systems  (Nonlinear Analysis: Hybrid Systems)
巻： 25  ページ： 211-226  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1179A  ISSN： 1751-570X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二連続インパルスの間の時間の限界を特定するタイミング契約を受ける線形インパルスシステムのクラスに対する安定性解析を行った。安定性検証の問題,特にタイミング契約に対する安定性証明であるとタイミング契約合成の問題,線形衝撃システムの安定性を保証するタイミング契約のセットを合成を考察した。我々のアプローチは,パラメータ化された差分包含を用いた再定式化に基づいている。システムダイナミックスによるセットの伝搬に基づく安定性に対する理論的必要十分条件を導出した。線形インパルスシステムのために,近似可到達性解析を用いた場合,これは安定性のための十分条件を述べることと安定性検証アルゴリズムを設計することを可能にする。契約合成,パラメータ空間の適応サンプリングに基づくアルゴリズムを設計するための契約パラメータをタイミングに関して,安定性の単調性を利用のタイミングへのアプローチを提案した。いくつかの例を示し,提案アルゴリズムいくつかの既存の技術とを比較することが可能にし,提案アプローチの有効性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： システムダイナミックス ,  安定性解析 ,  パラメタリゼーション ,  アルゴリズム ,  近似法 ,  定式化 ,  十分条件 ,  *線形性 ,  *衝撃
準シソーラス用語： 単調性 ,  パラメータ空間 ,  必要十分条件 ,  力積 ,  *可到達性解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 安定性解析 ,  パラメータ合成 ,  線形インパルスシステム ,  差分包有物 ,  到達可能性解析

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可到達性解析 ,  線形 ,  衝撃 ,  安定性 ,  検証 ,  契約