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J-GLOBAL ID:201802262348526920   整理番号:18A1176764

ガンマグロブリン無反応性川崎病の薬物治療状況分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of drug treatment on the IVIG non response Kawasaki disease
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 242-244  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】反応性川崎病に対する薬物の治療効果を調査する。【方法】2013年4月2017年4月,著者らの病院において,80例の非反応性川崎病の小児患者80例を選び,各群40例ずつ,無作為的にグループ分けした。対照群患児に2g/kgのガンマグロブリンを添加し、他の治療案は同前であった。観察群は2g/kgのガンマグロブリンの使用を基礎とし、プレドニゾン錠2mg/(kg・d)を追加経口投与し、24週後に徐々に減量した。体温回復正常後、プレドニゾン錠に変更し、対照群と観察群患児の手足腫脹消失時間、頚部リンパ節腫大消失時間、粘膜充血消失時間、退熱時間を比較する。結果:対照群患児の手足腫脹消失時間、頚部リンパ節腫大消失時間、粘膜充血消失時間、退熱時間はいずれも観察群より明らかに長く、統計学的有意差があった(P<0.05)。3か月以内の観察グループの冠状動脈病変の確率が12.5%で、合計5例が発生し、対照グループの発病率は17.5%で、合計7例、冠状動脈発生の確率比較をした。結論:適量のホルモン治療を用い、ガンマグロブリン無反応は川崎病患児に良い効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
小児科の治療  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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