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J-GLOBAL ID:201802262355409892   整理番号:18A1845255

供用線近接施工における脆弱地山対策-上信越自動車道天神堂トンネル工事-

著者 (2件):
資料名:
巻: 82nd  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: J0264B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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上信越自動車道天神堂トンネル工事は供用中のI期線トンネルとほぼ平行した位置で天神堂トンネル(延長537m)と鮫ヶ尾トンネル(延長366m)2本のトンネルを天神堂トンネル側から機械掘削にて片押しで施工する工事である。トンネル地質は,ほぼ全線にわたり新第三紀中新世の砂岩泥岩互層から構成された地山強度比が2~4の脆弱地山であり,トンネル掘削影響による供用I期線トンネルの変状が懸念されたため,供用I期線の影響監視計測を行いながら,地山を極力緩ませない慎重な施工を実施した。本稿は供用I期線の影響監視計測工と変位抑制対策として補助工法を併用しながらトンネル全線にわたり早期閉合型全断面掘削工法を採用した天神堂トンネルの施工実績について報告するものである。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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