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J-GLOBAL ID：201802262363202376   整理番号：18A1839433

マイクロフルイディクスSERSチップとそのバイオセンシング応用【JST・京大機械翻訳】

Microfluidic SERS chip and its biosensing applications

著者 (4件)： Wang Zhile (東南大学先進光子学中心,江蘇南京,210096) ,  Wang Zheyuan (東南大学先進光子学中心,江蘇南京,210096) ,  Zong Shenfei (東南大学先進光子学中心,江蘇南京,210096) ,  Cui Yiping (東南大学先進光子学中心,江蘇南京,210096)
資料名： Zhongguo Guangxue  (Zhongguo Guangxue)
巻： 11  号： 3  ページ： 513-530  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3067A  ISSN： 2095-1531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロフルイディクスチップは,優れた集積性と柔軟な操作性のため,チップ上の検出方法に基づいて開発され,急速に発展している。その中、表面増強ラマンスペクトル(SERS)はその超高感度、独一無二のフィンガープリントと狭いピーク幅などの特徴により、広く採用されている検出手段となっている。SERSマイクロフルイディクスチップのSERS検出技術とマイクロフルイディクスチップの優位性は一体であり、一方、SERS検出方法の再現性と信頼性に一つの高効率なプラットフォームを提供し、一方、マイクロフルイディクスチップの機能拡張を推進し、生体分子の検出・測定に役立たせる。細胞捕獲と組織シミュレーションなどの分野には広い応用の将来性がある。本論文では、SERSの原理及びバイオセンシングの応用を簡単に紹介した上で、SERSマイクロフルイディクスチップの構築及びバイオセンシング及び検出における応用について重点的に概説し、最後にこの研究方向の問題点及び発展方向を検討した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出法 ,  操縦性 ,  捕獲 ,  再現性 ,  *バイオセンサ ,  Ramanスペクトル ,  信頼性 ,  *マイクロフルイディクス ,  指紋 ,  高速度
準シソーラス用語： 生体分子 ,  高効率 ,  超高感度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： surface-enhanced raman spectroscopy ,  microfluidic ,  SERS microfluidic chip ,  biosensing

分類 (2件)： 分光法と分光計一般  (BD07041Q) ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般  (BM08061U)

タイトルに関連する用語 (3件)： マイクロフルイディクス ,  バイオセンシング ,  応用