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J-GLOBAL ID:201802262366937818   整理番号:18A0757172

水素化反応によるキラルなイリジウム(N,P配位子)触媒の回収とリサイクル【JST・京大機械翻訳】

Recovery and Recycling of Chiral Iridium(N,P Ligand) Catalysts from Hydrogenation Reactions
著者 (5件):
資料名:
巻: 360  号:ページ: 1340-1345  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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不斉水素化のための触媒としてのキラルイリジウム(N,P配位子)錯体の高効率と広い範囲にもかかわらず,触媒回収とリサイクルの問題はこれまでほとんど注目されてこなかった。水素化反応の終わりに,イリジウム(N,P配位子)触媒は二量体Ir(III)二水素化物錯体を形成し,それはCODの添加により元の前触媒に戻ることができることを見出した。これらの知見に基づいて,触媒回収のための実質的に簡単なプロトコルを考案した。回収した錯体は本来の触媒と同じ反応性とエナンチオ選択性を示した。特に,高い触媒負荷を必要とするより少ない反応性基質の大規模な応用と水素化は,高価なイリジウム錯体の回収と再利用を可能にするこのプロトコルから利益を得る。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  均一系触媒反応 

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