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J-GLOBAL ID:201802262381879773   整理番号:18A0613422

髄膜炎菌の検出のための等温DNA増幅を用いた垂直フローペーパーマイクロアレイ分析【Powered by NICT】

A vertical flow paper-microarray assay with isothermal DNA amplification for detection of Neisseria meningitidis
著者 (11件):
資料名:
巻: 183  ページ: 192-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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紙ベースバイオセンサはケアのポイント,良好な性能,便利及び低コストにより可能で使用する有望な技術を提供する。本論文では,レコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)により等温増幅と共に論文フォーマットにおけるDNAマイクロアレイのスクリーニング能力を利用した比色鉛直流DNAマイクロアレイ(DNA VFM)について述べた。ハイブリダイゼーション緩衝液,流速,印刷緩衝液,捕捉プローブ濃度のような種々の分析パラメータを最適化した。4.4nMの検出限界(LOD)は卓上走査によって決定されたように達成された。DNA VFMはNeisseria meningitidis(髄膜炎菌),細菌性髄膜炎の主な原因の検出のための概念の証明として適用した。LODは38と2.1×10~6コピー/VFM_アッセイの間にあることを決定し,DNA捕捉プローブの選択に依存していた。示されたアプローチは将来のポイントオブケア応用のための紙ベースのフォーマットにおけるDNAマイクロアレイの多重化能力を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  核酸一般  ,  遺伝学研究法 

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