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J-GLOBAL ID:201802262388564591   整理番号:18A0821691

AIE効果に基づく多機能Schiff塩基化合物のフォトクロミズム,光捕集および自己集合活性【JST・京大機械翻訳】

The photochromism, light harvesting and self-assembly activity of a multi-function Schiff-base compound based on the AIE effect
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 4057-4064  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フォトクロミック特性を有する凝集誘起発光(AIE)発光体は,分子スイッチ,光制御材料,光パターン形成などにおいて強い可能性を示す。本論文において,1つのSchiff塩基化合物1は典型的ESIPT効果により固体状態で可逆的な光制御色変化を示した:結晶は紫外線照射後に無色から黄色に変化し,暗所で再び無色になった。第二に,1は水溶液中で良好な凝集誘起発光(AIE)活性を示した。3番目に,AIE(1)とローダミンBに基づく水溶液中で高効率の集光システムを作製することに成功した。ここで,AIE(1)はエネルギー供与体として作用し,ローダミンBはアクセプタとして作用する。第四に,Al3+またはCu2+イオンの添加はNH-O水素結合を破壊し,異なる発光を伴うAIE(1)の再配列または破壊を誘導した。最後に,脱プロトン化1の理論計算は,フェノール性ヒドロキシル基上のプロトンが1の蛍光特性に大きな影響を持つことを示した。これらの結果は,化合物1が優れたフォトクロミズム,集光性およびAIE特性を示す多機能性有機発光材料であることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス 
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