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J-GLOBAL ID:201802262391249685   整理番号:18A0724084

液体及び超臨界流体クロマトグラフィーを用いた質量分析による天然化合物分析:大気圧イオン化源の新しい設計の評価【JST・京大機械翻訳】

Natural compounds analysis using liquid and supercritical fluid chromatography hyphenated to mass spectrometry: Evaluation of a new design of atmospheric pressure ionization source
著者 (6件):
資料名:
巻: 1083  ページ: 1-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大気圧イオン化源の新しい設計であるUniSprayのMSハイフェン化性能をSFCとRPLCモードの両方で評価した。UniSprayによって提供された感度,安定性,汎用性およびマトリックス効果を,正および負イオン化モードで評価し,拡張化学空間をカバーする120の天然化合物を用いて,エレクトロスプレーソース(ESI)と系統的に比較した。最初の例では,多変量アプローチを用いて,検出感度を最大化するために,UniSprayソース設定をスクリーニングし,最適化した。固定荷電棒に対するソース毛管の位置を検出感度に影響する主要パラメータとして強調した。UniSpray対ESIの感度改善は化合物化学クラスとクロマトグラフィーモードに強く依存した。いくつかの化合物(すなわち,アナバシン,テアニン,カプロン酸,フマル酸およびプロトパナキサトリオール)に対して,感度の10倍までの増加がUniSprayで認められた。多重注入による信号安定性は両源間で同等で,ピーク強度は>100注入で14%以下,両クロマトグラフィーモードでRSD値は14%以下であった。複雑な植物抽出物において,二次代謝産物から生じるマトリックス効果は,少なくとも正イオン化モードにおいて,ESIとUniSprayの間で同等であることが分かった。しかし,化合物が負イオンモードにおいてUniSprayを用いてイオン化されたとき,MS信号強度の系統的な減少がSFCモードで観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の各種分析 

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