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J-GLOBAL ID:201802262414198598   整理番号:18A1841164

内套外切温存肛門管術による環状混合痔治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Ruiyun procedure for hemorrhoids combined with external hemorrhoids excision on circular mixed hemorrhoid
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 130-132  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:自動弾力線寿瘡結紮器結紮内痔と外痔切除保留肛門管術による環状混合痔治療の臨床治療効果を観察する。方法:2016年9月-2017年3月に当診療科で治療した205例の環状混合痔患者を無作為的に2群に分け、治療群110例、対照群95例、治療群は自動弾力線結紮内痔と外痔切除術を併用し、対照群は外剥内結紮術を行った。両群患者の臨床治療効果、術後疼痛、出血、尿貯留、肛門狭窄、肛門部の腫脹、術後創面水腫及び創傷治癒時間などを比較した。結果:治療群と対照群の術後治癒率はそれぞれ89%と85%であり、術後の肛門部の膨張採点はそれぞれ(2.16±0.50)点と(2.42±0.61)点であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療群と対照群の術後肛門狭窄スコアはそれぞれ(0.75±0.5)点と(1.15±0.59)点であり、術後24時間の肛門部疼痛視覚アナログスコアはそれぞれ(4.15±0.81)点と(5.05±1.00)点であった。手術後の出血採点はそれぞれ(0.90±0.64)点と(1.60±0.75)点であり、術後の尿貯留の採点はそれぞれ(1.00±0.56)点と(145±0.69)点であり、術後の創面の水腫の採点はそれぞれ(0.95±0.0)である。創傷治癒時間は,それぞれ20.35±2.62日と24.85±52日であり,統計的有意差が認められた(P>0.05)。結論:内痔結紮外痔切除保留肛門管術の臨床治療効果は顕著であり、術後の合併症の発生率は単純外皮剥離術より低く、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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