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J-GLOBAL ID：201802262419602435   整理番号：18A1824176

膿毒症患者の血清CRP,sTREM-1とPCTレベルの変化とその臨床意義研究【JST・京大機械翻訳】

Changes of CRP, sTREM-1 and PCT levels in patients with sepsis and their clinical significance

著者 (2件)： Li Ailin (南通大学附属医院急診内科,江蘇南通,226001) ,  Yuan Dingshan (南通大学附属医院急診内科,江蘇南通,226001)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 37  号： 4  ページ： 729-733  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膿毒症患者の血清C反応性蛋白(CRP)、可溶性骨髄系細胞トリガー受容体-1(sTREM-1)とカルシトニン(PCT)レベルの変化を観察し、その臨床意義を分析する。方法:2015年3月2016年8月に南通大学付属病院で治療を受けた膿毒症患者を研究対象とし、同時に健康な成人を対照とした。CRP,sTREM-1,PCT,およびAPACHEIIスコアを,2群間で観察し,異なる疾患の重症度,異なる部位の感染,および異なる予後の敗血症患者のCRP,sTREM-1,PCT,およびAPACHEIIスコアを比較した。結果;敗血症患者の血清CRP、sTREM-1、PCTレベル及びAPACHEIIスコアは対照群より高かった(t=59.240、60.680、29.603、34.983、いずれもP<0.001)。重症敗血症群のCRP,sTREM-1,PCT,およびAPACHEIIスコアは,軽度敗血症群に比して高かった(t=-15.216,-8.079,-16.366,-12.072,P<0.001)。感染群と腹腔感染群のCRP、sTREM-1、PCTレベル及びAPACHEIIスコアはいずれも血流感染群より高く、肺感染群と腹腔感染群患者との間に統計学的有意差はなかった。死亡群のCRP,sTREM-1,PCT,およびAPACHEIIスコアは,生存群に比して有意に高かった(t=-11.648,-9.807,-7.778,-6.742,P<0.001)。結論:膿毒症患者の血清CRP、sTREM-1とPCTレベルは比較的に高く、しかも疾病の重症度と予後と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  カルシトニン ,  可溶性 ,  *血清 ,  受容体 ,  感染 ,  骨髄 ,  腹腔 ,  病院 ,  敗血症 ,  C反応性タンパク質 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  重症度 ,  APACHE II ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 膿 ,  毒 ,  患者 ,  血清 ,  CRP ,  PCT ,  臨床 ,  研究