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J-GLOBAL ID:201802262422726313   整理番号:18A0132123

2016拡張ガイドラインを用いた左心室充満圧の心エコー評価の浸潤性検証:直接比較2009ガイドライン【Powered by NICT】

Invasive Validation of the Echocardiographic Assessment of Left Ventricular Filling Pressures Using the 2016 Diastolic Guidelines: Head-to-Head Comparison with the 2009 Guidelines
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 79-88  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0808A  ISSN: 0894-7317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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左心室(LV)拡張期機能の心エコー評価のための心エコー(ASE)/European Associationof Cardiovascularイメージング(EACVI)ガイドラインの最近の学会は,LV充満圧を推定するための実用的,簡易診断アルゴリズムを提案した。本研究の目的は,非侵襲的に測定された圧力に対するこのアルゴリズムの精度を試験し,同じ患者コホートにおける過去2009ガイドラインの精度とを比較することであった。九十人の患者は左心カテーテル法の直前に経胸壁心エコーを受けた。僧帽弁流入E/A比,E/e′,三尖弁逆流速度,および左房容積係数を用いて,ASE/EACVIアルゴリズムを用いた正常または高としてLV充満圧を推定した。侵襲性LVプレ-A圧力を参照として用い,上昇として定義された>12mmHgであった。侵襲性LVプレ-A圧力は40(44%)で上昇し,50(56%)の患者で正常であった。2016アルゴリズムを不確定として90名の患者中9名(10%)であることを示したが,81患者(75%)中61侵襲基準と一致しLV充満圧を推定し,感度0.69および特異性0.81であった。2009アルゴリズムは,90人の患者(4.4%)の4を分類明確にできなかったが,86名の患者(74%)中64侵襲基準と一致しLV充満圧を推定し,感度0.79および特異性0.70であった。侵入測定と比較した場合,充満圧の推定のための二千十六のASE/EACVIガイドライン2009ガイドラインよりもユーザに優しく,効率的で患者の大部分でLV充満圧の正確な推定を提供する。新しいアルゴリズムの単純さは,その精度を損なわなかったと臨床意思決定への取込を促進する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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