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J-GLOBAL ID：201802262424948133   整理番号：18A1756117

体外衝撃波砕石による下尿路結石治療の臨床治療効果と合併症の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Extracorporeal Shock Wave Lithotripsy in the treatment of Lower Urinary Calculi and Analysis of the Factors Influencing the Complications

著者 (5件)： Li Baijun (广西壮族自治区桂東人民医院泌尿外科,广西 桂東,543001) ,  Wu Lanfang (广西壮族自治区桂東人民医院泌尿外科,广西 桂東,543001) ,  Xiang Hui (广西壮族自治区桂東人民医院泌尿外科,广西 桂東,543001) ,  Zheng Juan (广西壮族自治区桂東人民医院泌尿外科,广西 桂東,543001) ,  Li Luan (广西壮族自治区桂東人民医院泌尿外科,广西 桂東,543001)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 24  号： 7  ページ： 1144-1148  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外衝撃波結石破砕術による下尿路結石治療の臨床治療効果及び合併症の影響因子を検討する。方法:2000年1月2017年10月の当病院の900例の下尿路結石患者について回顧性分析を行い、すべての患者の治療回数、砕石の排浄情況、治療時間、入院時間、治療の治療効果、合併症の情況、合併症の影響要素のLogistic回帰分析を行った。結果:990例の患者のうち、1回の砕石排浄者は410例、45.55%を占め、2回の砕石排浄者は273例、30.33%を占め、3回の砕石排浄者は161例、17.88%を占めた。手術時間は3070分(平均52.39±3.10)分であった。追跡調査6か月後,治癒519例(57.66%),有効325例(36.11%),無効56例(6.22%),総有効率は93.77%(844/900)であった。900例の患者のうち、658例には合併症があり、242例には合併症がなく、2群間で体質指数、結石長径、結石幅径、衝撃回数、衝撃エネルギーに有意差が認められた(P<0.05)。下尿路結石術後の合併症の影響要素のLogistic回帰分析では、結石の長径、結石の幅、衝撃回数、衝撃エネルギーはすべて下尿路結石術後の合併症の影響要素である(P<0.05)。結論:体外衝撃波砕石による下尿路結石治療の臨床治療効果は顕著であり、術後の合併症の可能な要素は主に結石の長径、結石の幅、衝撃回数、衝撃エネルギーであり、衝撃回数の多い合併症の確率が大きい。臨床応用において、適応症と操作の流れを厳格に把握し、合併症の発生を減少、回避し、より良い臨床治療効果と安全性を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  回帰分析 ,  患者 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  *結石 ,  体外衝撃波結石破砕術 ,  追跡調査 ,  *衝撃 ,  治癒 ,  入院 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  *臨床効果 ,  *尿路結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 体外衝撃波 ,  砕石 ,  尿路結石 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  合併症 ,  影響因子