文献
J-GLOBAL ID:201802262437731306   整理番号:18A1202540

精神病に対する臨床ハイリスクの被験者における神経認知機能障害:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Neurocognitive dysfunction in subjects at clinical high risk for psychosis: A meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: 38-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0194A  ISSN: 0022-3956  CODEN: JPYA3E  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Psychosis(CHR-P)に対する臨床ハイリスクの被験者における神経認知機能障害の所見は議論の余地がある。このメタ分析では,CHR-PにおけるMATRICS Consensus Cognitive Battery(MCCB)を用いた神経認知機能の研究を系統的に検討した。英語と中国のデータベースの独立した文献検索を,2つのレビュー者によって行った。標準化平均差(SMD)をランダム効果モデルを用いて計算し,メタ解析結果の影響サイズを評価した。CHR-P被験者(n=197)と健常対照者(n=199)の間の神経認知機能をMCCBを用いて比較し,6つの症例対照研究(n=396)を同定した。4(66.7%)の研究は「高品質」と評価され,健常対照者と比較して,CHR-P被験者は全体的認知(n=128,SMD=-1.00,95%CI:-1.38,-0.63,P<0.00001),処理速度(SMD=-1.21),治療速度(SMD=-0.71),視覚(SMD=-0.68)および言語学習(SMD=-0.67)において中程度の効果サイズを示した。社会的認知(SMD=-0.33,95%CI:-0.76,0.10,P=0.14;I~2=70%)に関しては有意差がなく,社会的認知とは別に,CHR-P被験者はすべてのMCCB認知領域,特に処理速度,注意/覚醒,作業記憶において健康対照より悪かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般 

前のページに戻る