文献
J-GLOBAL ID:201802262440017591   整理番号:18A1749360

sCD14とカルシトニン,C-反応性蛋白の膿毒症に対する診断と予後評価の有効性比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1307-1308  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:可溶性CD14(sCD14)、カルシトニン(PCT)、C-反応性蛋白(CRP)の膿毒症に対する診断と予後の評価価値を検討する。方法;ICU患者80例を対象に,非膿毒症群(n=52)と膿毒症群(n=28)に分け,血清sCD14,PCT,CRPレベルを測定し,28日の予後を観察し,同時にROC曲線を描いて,sCD14とsCD14のレベルを分析した。PCT、CRPの膿毒症に対する診断効果。結果;非膿毒症群と比較して,敗血症群のsCD14,PCT,CRPのレベルは有意に高かった(P<0.05)。敗血症群と比べ、重症膿毒症群sCD14、PCT、CRPレベルは明らかに上昇した(P<0.05)。生存群と比較して,死亡群のsCD14,PCT,CRPのレベルは有意に高かった(P<0.05)。敗血症に対するsCD14の感受性,特異性,陽性予測値,陰性予測値は,それぞれ76.6%,83.5%,72.5%,69.1%であった。PCTは,それぞれ84.9%,74.4%,63.3%,60.1%であった。CRPは,それぞれ89.7%,57.1%,63.7%,63.0%であった。結論:sCD14、PCT、CRPは膿毒症の診断と予後の評価において一定の診断価値があり、そのうちsCD14は膿毒症の診断に特異性が最も良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の診断 

前のページに戻る