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J-GLOBAL ID：201802262443213926   整理番号：18A1540835

タクロリムス軟膏によるびらん型口腔扁平苔癬の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Shengbai (644000,四川省宜賓市第一人民医院口腔科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 11  ページ： 42-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:タクロリムス軟膏による糜爛型口腔扁平苔癬治療の臨床治療効果及び不良反応の発生状況を観察する。方法:病院口腔科で診察した糜爛型口腔扁平苔癬患者80例を選び、ランダムに観察群と対照群に分け、各群40例。観察群は0.03%タクロリムス軟膏で塗布し、対照群はトリアムシノロン20mg+2%リドカイン1mlを局部注射する。2群の治療4週間後の治療効果、不良反応の発生率及び中止6ケ月、1年後の再発率を比較した。結果:観察群の総有効率は92.5%で、対照群の75.0%(P<0.05)より高かった。2群の局部の不良反応は特殊な処理がなく、すべて自主に緩和した;全身副作用は発生しなかった。2群間で副作用の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。2群の薬剤中止6カ月の再発率を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の休薬1年の累積再発率はコントロール群より低かった(P<0.05)。結論:タクロリムス軟膏によるびらん型口腔扁平苔癬の治療は治療効果が良好で、再発率が低く、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  病院 ,  患者 ,  *びらん ,  *口腔 ,  統計学
準シソーラス用語： 休薬 ,  有意差 ,  有効率 ,  再発率 ,  発生率 ,  注射 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *口腔扁平苔癬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： タクロリムス軟膏 ,  びらん ,  口腔扁平苔癬 ,  治療効果評価