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J-GLOBAL ID：201802262445488207   整理番号：18A0707597

空力弾性モーフィング翼の最適化設計【JST・京大機械翻訳】

Optimization design for aero-elastic morphing wings

著者 (4件)： Sun Ruisheng (Institute of Ballistics, Nanjing University of Science and Technology, 210094 China) ,  Yan Dawei (China Academy of Launch Vehicle Technology, 10000 China) ,  Nangia Raj K. (Department of Aerospace Engineering, University of Bristol, BS81TH UK) ,  Cooper Jonathan E. (Department of Aerospace Engineering, University of Bristol, BS81TH UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMIC  ページ： 25-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,空力弾性モーフィング局所噴流翼のための最適化設計方式を提示した。高度(例えば0~13000m)とマッハ(例えばM0.78~0.25)を含む飛行エンベロープを通しての望ましい航空機の要求に関して,渦格子法に基づく逆設計を,翼の平均キャンバー形状とねじれ分布に対して実行し,最適空力性能,巡航とオフ巡航条件の両方における最小揚力誘導抗力を対象とした。種々の構造的および空力弾性的制約の範囲に従って,勾配ベースの手法に従う静的空力弾性最適化を開発し,最小重量翼設計を達成するために,巡航で必要とされる剛性分布および治具形状を決定した。空力および構造最適化に基づき,モーフィング制御戦略を,適応ねじり翼構造方式を用いて,議論した。解析結果により,ねじり剛性は,薄肉および平坦断面の条件における可動性スパーのたわみとして,線形に変化することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ねじり ,  剛性 ,  エンベロープ ,  たわみ ,  揚力 ,  *空気力学 ,  *最適設計 ,  誘導抗力 ,  構造最適化 ,  ねじり変形 ,  *空力弾性 ,  航空機
準シソーラス用語： ねじり剛性 ,  *モーフィング ,  *モーフィング翼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  高速空気力学  (BC03000C) ,  航空機の運動性・安定性・操縦性  (QK02040A) ,  航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空力弾性 ,  モーフィング翼 ,  最適化設計