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J-GLOBAL ID：201802262446923510   整理番号：18A2121981

三黄健歯湯による慢性歯周炎合併アテローム性動脈硬化治療効果及び患者IL-1β、IL-6レベルへの影響研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sanhuang Jianchi decoction on chronic periodontitis complicated with atherosclerosis and its influence on IL-1 and IL-6 levels

著者 (3件)： Ren Qihui (河南科技大学第一附属医院口腔科 洛陽471003) ,  Si Yajing (河南科技大学第一附属医院口腔科 洛陽471003) ,  Liu Wanyi (河南科技大学 洛陽471023)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 9  ページ： 1253-1256  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:三黄健歯湯による慢性歯周炎合併アテローム性動脈硬化の治療効果及び炎症状況への影響を検討する。方法:200例の慢性歯周炎合併アテローム性動脈硬化患者を選び、患者の入院ID番号によってランダムにグループ分けし、それらを対照グループと観察グループに分ける。対照グループは歯肉下洗浄治療、根面平等治療を行い、観察グループは対照グループの上に三黄健歯湯の治療を行う。2群の治療後の臨床治療効果、治療前後のTCM症候群スコア、炎症状況、歯周探査深度(PD)と歯肉出血指数(BI)、血中脂質レベルを比較分析した。結果:観察群患者の総有効率は98.00%で、対照群の90.00%より明らかに高く、2群間に有意差があった(P<0.05)。治療後,観察群の二次症候群スコア(1.62±0.54)は,対照群(6.45±0.63)より有意に低く,IL-1βおよびIL-6のレベルは,それぞれ,4.23±0.21pg/mlおよび6.27±0.であった。22pg/mlは対照グループ(5.08±0.52pg/ml,6.55±0.09pg/ml),TG,TC,LDL-C(1.56±0.41mmol/L,4.35±0.96mmol/L,2.40±0.52mmol/L)は,対照群(1.89±0.53mmol/L,4.86±1.23mmol/L,2.92±0.68mmol/L),HDL-C(1.51±0.)より低かった。43mmol/Lは,対照群(1.36±0.35)mmol/Lより有意に高かった(P<0.05)。結論:三黄健歯湯は慢性歯周炎合併アテローム性動脈硬化患者に対し治療を行い、臨床治療効果を高め、患者の炎症状況、TCM症候群スコア及び血中脂質レベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アテローム性動脈硬化症 ,  *治療法 ,  歯肉 ,  炎症 ,  入院 ,  *インターロイキン6 ,  *患者 ,  *インターロイキン1
準シソーラス用語： *インターロイキン1β ,  有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  識別子 ,  臨床効果 ,  *慢性歯周炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 黄 ,  歯 ,  湯 ,  慢性歯周炎 ,  合併 ,  アテローム性動脈硬化 ,  治療効果 ,  患者 ,  研究