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J-GLOBAL ID：201802262462883444   整理番号：18A1542194

経皮的血管形成術と血管内ステントの併用による下肢動脈硬化閉塞症治療の治療効果及び中長期予後観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and prognostic effects of percutaneous transluminal angioplasty combined with endovascular stent implantation on patients with lower extremity atherosclerotic occlusive disease

著者 (1件)： Guo Bibo (044000,山西省運城市中心医院血管外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 7  ページ： 47-50  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的血管形成術と血管内ステント植入術の併用による下肢動脈硬化閉塞症患者の臨床治療効果及び中長期予後への影響を検討する。方法:67例の下肢動脈硬化閉塞症患者を選び、乱数表法を用いて、対照群(33例)と研究群(34例)に分けた。対照群は動脈内膜剥離術を採用し、研究群は経皮腔内血管形成術+血管内ステント植入術を行った。2群の術後3カ月の臨床治療効果、合併症の発生率、入院時及び術後3カ月の跛行距離及び足関節上腕指数、術後1224カ月の動脈開存率を統計比較した。【結果】治療群の有効率は[91.18%(31/34)]で,対照群[66.67%(22/33)]より有意に高かった(P<0.05)。術後両群の跛行距離及び足関節上腕指数は治療前より増加し、しかも研究群の増加幅は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の合併症の発生率[8.82%(3/34)]はコントロール群[30.30%(10/33)]より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後12、18、24カ月に、両群の動脈開存率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:経皮的血管形成術と血管内ステント植入術の併用による下肢動脈硬化閉塞症の治療効果は顕著であり、足関節上腕指数と跛行距離を有効に増加でき、治療効果を高める。術後の合併症の発生率を減らし、術後の動脈の開存率を高め、予後を改善するのに一定の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 跛行 ,  入院 ,  *下肢 ,  *動脈硬化症 ,  *動脈 ,  *治療法 ,  足関節 ,  患者 ,  *血管形成術 ,  *血管外科 ,  *バルーン拡張法
準シソーラス用語： 有意差 ,  開存率 ,  上腕 ,  発生率 ,  対照群 ,  *長期予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Percutaneous transluminal angioplasty ,  Endovascular stent implantation ,  Lower extremity atherosclerotic occlusive disease ,  Prognostic effect

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (10件)： 経皮的血管形成術 ,  血管内ステント ,  併用 ,  下肢動脈 ,  硬化 ,  閉塞症 ,  治療 ,  治療効果 ,  長期予後 ,  観察