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J-GLOBAL ID:201802262466358933   整理番号:18A0327951

長期グルココルチコイド投与を受けている関節リウマチと骨減少症を有する韓国人女性における月経口イバンドロナートは骨損失:48週間二重盲検無作為化プラセボ対照研究者主導型試験【Powered by NICT】

Monthly Oral Ibandronate Reduces Bone Loss in Korean Women With Rheumatoid Arthritis and Osteopenia Receiving Long-term Glucocorticoids: A 48-week Double-blinded Randomized Placebo-controlled Investigator-initiated Trial
著者 (15件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 268-278.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1157A  ISSN: 0149-2918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの目的は慢性関節リウマチや骨密度の減少(BMD)長期グルココルチコイドを受けている韓国人女性における1か月に1回の経口イバンドロナートの効果を調べることであった。患者(女性167名)は150mgをイバンドロナートを受けるか,または4週ごとにplaceboに無作為に割り当て(1:1)であった。患者は登録前3年またはそれ以上の連続か月間グルココルチコイド(日プレドニゾロン≧5mgの等価)を服用していた,< 1.0及び≧ 2.5の腰椎1~4(L1-L4)Tスコアを有していた。両群は毎日の炭酸カルシウムとコレカルシフェロールを与えた。1次エンドポイントはベースラインと比較して48週でL1とL4BMD%変化した。基準時特徴は2群間で同等であった。48週でL1L4におけるBMD%変化したイバンドロナート対プラセボ群(+3.7%[5.1%]対 1.9%[4.4%],それぞれ;P<0.0001)の間で有意に異なっていた。BMD%は大腿骨頚部で48週間で変化し,全股関節も同様な結果を持っていた(P=0.0073とP=0.0031)であった。血清1型コラーゲンC末端テロペプチドの減少はイバンドロナート群の照射24日,48週間で有意であった。は検討期間時に両群で脆弱性骨折の入射なかった。,有害事象を含む安全性プロファイルは2群間で同等であった。48週間の月経口イバンドロナートは耐容性が良好で,長期グルココルチコイド治療中の慢性関節リウマチの女性における骨損失の低減に有効であった。患者のこのサブセットにおける破壊速度の減少に及ぼすイバンドロナートの利点を調べるために必要であるより長いフォローアップ研究。ClinicalTrials.gov identifier:NCT01287533。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の治療一般 
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