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J-GLOBAL ID:201802262473925280   整理番号:18A1730722

クリノプチロライトの構造に及ぼす酸処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The effect of acid treatment on the structure of clinoptilolite
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1000-1008  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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種々の濃度の硝酸を用いてクリノプチロライト(HEU)を改質し,元素分析(ICP-AES),N2物理吸着,X線回折(XRD),マジック角スピニング固体核磁気共鳴(MASNMR)などの試験手段およびDFT理論によって計算した。クリノプチロライトの構造に及ぼす酸処理の影響を研究した。その結果,硝酸処理は,異なる平衡カチオンのHEU(Na-K-HEU,NH4-HEU,H-HEU)に対して異なる脱アルミニウム効果を示した。酸処理後,Na-K-HEUとNH4-HEUのSi-Al比と比表面積は著しく増加した。硝酸濃度の増加に伴い,2つのゼオライトサンプルの脱アルミニウム度は増加し,一方,骨格構造は徐々に破壊し,そして,硝酸濃度が4mol/Lに達したとき,その相対的結晶度は,50%未満であった。H-HEUサンプルの骨格構造は安定し、硝酸濃度の増加に伴い、アルミニウム含量がやや低下し、硝酸濃度が6mol/Lに達した時、相対結晶度は94.8%に達した。カチオン反交換実験の結果は,平衡カチオンの型がHEU骨格の安定性に影響する主因ではないことを証明した。Na-K-HEUと硝酸アンモニウムで交換したNH4-HEU中のアルミニウムは骨格アルミニウムの形で存在し,後者の焼成はH-HEUのとき部分非骨格アルミニウムとなり,骨格の安定化過程を伴った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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合成鉱物  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (3件):
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