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J-GLOBAL ID:201802262474043909   整理番号:18A0346446

冷間成形C断面のせん断張力場作用に及ぼすフランジ拘束の影響【Powered by NICT】

Effect of flange restraints on shear Tension Field Action in cold-formed C-sections
著者 (3件):
資料名:
巻: 129  ページ: 42-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼構造部材(NAS S100:2012)のための北アメリカ仕様におけるせん断のための新規に取込まれた直接強度法(DSM)ルールは,張力場作用(TFA)の有無の非積のための設計方程式から構成されている。TFAは全深さボルト拘束による斜張力の開発の結果として移動した。TFA減少を説明するために還元因子αに基づく設計せん断方程式は,横方向フランジ拘束を有する部分的にボルト締め接合部の例におけるPhamとH ancockを提案した。せん断を受ける冷間成形C形断面のTFAを調べるための実験プログラムを提示した。合計十二の試験は,シドニー大学で実施した。三種類のボルト接合部形状は,支点における上フランジの横方向拘束なしに選択した。有限要素法(FEM)を用いた数値シミュレーションも試験結果を検証し,データ範囲を拡張した。横方向フランジ拘束なしの試験では,複合ねじりとせん断破壊モードを観測した。よりボルトを除去し,特に横方向フランジ拘束の欠如は,終局荷重が大幅に削減される。これらの実験とFEMモデリングデータに基づいて,断面の細長比に依存する更なる低減係数βはこの論文で導入した横方向フランジ拘束の欠如と共にボルト還元を説明する以前に提案した低減係数αを説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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