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J-GLOBAL ID:201802262484900928   整理番号:18A0193578

Fe~3+置換チタン酸カルシウム銅の興味ある構造と磁気的性質相関研究【Powered by NICT】

Intriguing structural and magnetic properties correlation study on Fe3+-substituted calcium-copper-titanate
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1914-1922  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粉末X線回折法,DC SQUID磁化と~57Fe Moessbauer分光法を行うことによりFe~3+修飾CaCu_3Ti_4O_12立方晶ペロブスカイト系(0.0 0.7とCaCu_3 xTi_4 xFe_2xO_12)に関する詳細な研究を提示した。システムに関する最初のMoessbauer研究は,構造の報告された特異性を支持した。組成x=0~0.1,0.3,及び0.5のMoessbauer解析を,二つの異なる環境におけるFe~3+イオンを示唆した。より大きな四重極分裂を有するサイトは八面体対称性におけるFe~3+に対応し,一方,低い化学シフトと四重極分裂を有するサイトは平面四辺形(A′ )配置におけるFe~3+に属している。Fe置換の増加に伴い,Fe~3+はA′対称性を好む傾向がある。反強磁性特徴は0.3まで保持されるが,より高いFe~3+置換で現れる弱い強磁性特性。強磁性挙動と反強磁性のスイッチングは平面四辺形対称性適応Cu~2+中のFe~3+の優先占有に関連していた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  酸化物結晶の磁性 

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