文献
J-GLOBAL ID:201802262541365729   整理番号:18A1582302

改良過マンガン酸カリウム-シュウ酸脱メラニン法のメラノーマヘマトキシリン-エオシン染色と免疫組織化学検出への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of modified potassium permanganate-oxalic acid melanin-bleaching method in hematoxylin eosin staining and immunohistochemisty of melanoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 510-513  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3105A  ISSN: 1004-1850  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:異なる条件下で過マンガン酸カリウム-シュウ酸脱メラニン法のヘマトキシリン-エオシン染色(hematoxylin-eosin、HE)と免疫組織化学検査における応用を比較し、最適な脱色条件を検討する。【方法】黒色色素を含むメラノーマの組織切片を,40°C,45°C,50°C,55°Cの0.5%過マンガン酸カリウムで脱色し,次に,それぞれ2分,4分,6分,8分,30秒×3回,1%のシュウ酸溶液で処理した。1分間の洗浄後,HE染色の効果を比較し,最適の過マンガン酸カリウム脱色条件(温度および時間)を得た。HEの最適な染色条件に基づき、過マンガン酸カリウム処理時間を2min減らし、1%シュウ酸溶液を30s×3回処理し、免疫組織化学染色の効果を観察した。結果:標本は0.5%過マンガン酸カリウム溶液、55°C水浴加熱4min、1%シュウ酸溶液処理30s×3回、HE染色効果が最も良く、それに基づき、処理時間を2minまで減らし、免疫組織化学染色の効果はもっと良かった。結論:改良後の過マンガン酸カリウム-シュウ酸脱メラニン法は組織内の色素粒子を徹底的に除去でき、組織の抗原性を完全に保存でき、臨床病理による悪性黒色腫の診断及び鑑別診断のニーズを満たした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る