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J-GLOBAL ID：201802262550048635   整理番号：18A1223464

産卵鶏の免疫機能に及ぼす2つのBacillussubtilisの結合発酵オウギの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wang Lirong (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,山東泰安,271000) ,  Chen Lei (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,山東泰安,271000) ,  Sun Mingjie (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,山東泰安,271000) ,  Chen Jing (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,山東泰安,271000) ,  Gu Wei (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,山東泰安,271000)
資料名： Zhongguo Siliao  (Zhongguo Siliao)
号： 20  ページ： 14-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3583A  ISSN： 1004-3314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Bacillussubtilis(枯草菌)およびBacilluslicheniformisの発酵条件を最適化し,そして,産卵鶏の免疫機能に及ぼすオウギ発酵剤の影響を研究した。細菌バイオマスとオウギ多糖の増殖率を指標とし、培養時間、温度及びpHにより最適化を行い、Bacillussubtilisの発酵オウギの最適条件を得た。結果は以下を示した。最適な発酵条件は,初期pH5.0,培養温度36°C,培養時間28時間,接種オウギの質量分率8%であった。35,42日齢の卵鶏の脾臓指数は,それぞれ40.7%と36.7%(P<0.05)増加した。未発酵オウギ群の脾臓指数は,対照群(P>0.05)と比較して,有意差が全くなかった(P>0.05)が,AstragalusAstragali群(P<0.05)のそれらとは,有意差を示さなかった(P<0.05)が,Astragalusstragali群(P<0.05)のそれらとは,有意差が全くなかった。35日齢のファブリキウス嚢指数は,対照群および未発酵オウギ群よりも,それぞれ24.8%および22.37%高かった(P<0.05)。3‰の発酵オウギは,卵鶏の血清中の免疫グロブリンの含有量を有意に増加させた(P<0.05)。35,42日齢において,3‰の発酵オウギ群のIgG含有量は,それぞれ,12.3%,14.5%(P<0.05)増加し,そして,Bacillussubtilisの発酵は,Astragalusmembranaceusの発酵の後,それぞれ,14.5%と14.5%(P<0.05)であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 枯草菌 ,  最適化 ,  血清 ,  接種 ,  *産卵鶏 ,  バイオマス ,  多糖類 ,  脾臓 ,  Fabricius嚢 ,  免疫グロブリンG ,  *発酵 ,  最適条件
準シソーラス用語： 培養時間 ,  *黄耆 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 産卵鶏 ,  免疫機能 ,  発酵 ,  オウギ ,  研究