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J-GLOBAL ID：201802262554877081   整理番号：18A1004211

三叉神経痛症候群における経皮的バルーン圧縮の結果【JST・京大機械翻訳】

Results of Percutaneous Balloon Compression in Trigeminal Pain Syndromes

著者 (6件)： Grewal Sanjeet S. (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Jacksonville, Florida, USA) ,  Kerezoudis Panagiotis (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA) ,  Garcia Oscar (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Jacksonville, Florida, USA) ,  Quinones-Hinojosa Alfredo (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Jacksonville, Florida, USA) ,  Reimer Ronald (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Jacksonville, Florida, USA) ,  Wharen Robert E. (Department of Neurologic Surgery, Mayo Clinic, Jacksonville, Florida, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 114  ページ： e892-e899  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経皮的バルーン圧迫(PBC)後の初期疼痛緩和とその後の再発を調査し,三叉神経痛の性質,以前の手順,または他の臨床因子との関連を記述する。1998年と2017年の間にMayo Clic フロリダにおいてPBCで治療された医学的に難治性の三叉神経痛を有する合計222名の患者を本研究に登録した。患者を典型的三叉神経痛(TN)と非定型的三叉神経痛を有する患者に分割した。疼痛再発の術後率と患者の特徴と再発の間の関連を研究した。102人の患者はTNを有し,70人の患者は非定型的な痛みを有していた。最後の追跡調査において,158人の患者は優れた疼痛緩和を有し,37人は良好な疼痛緩和を有し,11人は良好な疼痛緩和を有し,16人は疼痛緩和が乏しかった。追跡調査の期間の中央値は,31.1か月であった。非定型的疼痛患者は,典型的疼痛患者と比較して,優れた結果を有する可能性が低かった(61.4%対82.9%;P<0.001)。再発は103人の患者(46.4%)で観察され,以前の手順と関連していた(ハザード比,1.658;95%信頼区間,1.09-2.49;P=0.017)。他の臨床因子は有意ではなかった。著者らの研究は,PBCの安全性と有効性を示し,患者の88%が最後の追跡調査で無痛であった。非定型的疼痛を有する患者には,より悪い結果があり,以前の処置による患者には,再発のより高いリスクがある。反復手術は有効性を低下させない。初期手順での保存的パラメータ選択を推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  追跡調査 ,  患者 ,  信頼区間 ,  疼痛 ,  再発 ,  *三叉神経痛 ,  中央値 ,  フロリダ州 ,  無痛
準シソーラス用語： ハザード比 ,  疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バルーン圧縮 ,  三叉神経痛 ,  非定型疼痛

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 三叉神経痛 ,  症候群 ,  バルーン