文献

J-GLOBAL ID：201802262594024284   整理番号：18A1654890

CTガイド下経皮マイクロ波アブレーションによる末梢型肺癌治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of CT-guided percutaneous microwave ablation therapy for peripheral lung cancer

著者 (4件)： Hu Yuanyuan (合肥市解放軍第105医院介入科, 安徽 合肥,230031) ,  Xiao Hongbing (合肥市解放軍第105医院介入科, 安徽 合肥,230031) ,  Sun Dongxu (合肥市解放軍第105医院介入科, 安徽 合肥,230031) ,  Zhang Houan (合肥市解放軍第105医院介入科, 安徽 合肥,230031)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 23  号： 7  ページ： 1210-1213  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CTガイド経皮穿刺マイクロ波アブレーションによる肺部悪性腫瘍治療の臨床治療効果及び応用価値を検討する。方法:2014年10月-2016年12月の病院で治療を受けた60例の末梢型肺癌患者の資料を分析し、患者の無作為二重盲検を化学療法群とマイクロ波アブレーション群に分け、各群30例。化学療法群にはGP化学療法を採用し、マイクロ波アブレーション群はCTガイド下経皮マイクロ波アブレーション法で治療し、両群の臨床治療効果を比較した。【結果】治療前のKarnofskyスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。マイクロ波アブレーション群の短期総有効率は60.0%で,化学療法群の33.3%(P<0.05)より有意に高かった。マイクロ波アブレーション群の治療後1カ月、治療後3カ月のKarnofskyスコアは化学療法群より顕著に高かった(P<0.05)。マイクロ波アブレーション群の不良反応の発生率は16.7%で、化学療法群の40%より明らかに低かった(P<0.05)。結論:単純化学療法と比べ、CTガイド下経皮マイクロ波アブレーションによる末梢型肺癌治療の治療効果はもっと良く、創傷が小さく、安全性が高く、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 穿刺 ,  病院 ,  *アブレーション ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  二重盲検法 ,  *マイクロ波 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  臨床効果 ,  *癌治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： microwave ablation ,  lung neoplasms ,  treatment effect

分類 (4件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようのその他の治療法  (GE03036S) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： CT ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  末梢型肺癌 ,  治療 ,  臨床 ,  研究