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J-GLOBAL ID:201802262614721473   整理番号:18A0465150

魚骨のCとNの安定同位体比の分析に対する骨格要素アイデンティティ,脱脂と脱灰の影響【Powered by NICT】

Effects of skeletal element identity, delipidation and demineralization on the analysis of stable isotope ratios of C and N in fish bone
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 420-437  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0787A  ISSN: 0022-1112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なる進化系統(ニシン目,トウゴロウイワシ目とNotothenioidei)からの三魚種の三種類の骨格要素(角,cleithrumおよび椎骨)の骨組織中のCとNの安定同位体比は前(δ~13C_bulkとδ~15N_bulk)と脱灰および脱脂(δ~13C_dmlとδ~15N_dml)後に測定した。種の1つは,細胞骨を有し,他の二つは,無細胞骨を有していた。結果は異なる骨格元素からδ~15nとδ~13C値は無細胞骨を有する種で交換可能であることを示したが,細胞骨を持つ種が必要であった注意,δ~15n値は骨格要素間で変動した。さらに,δ~15N_bulk値は三種のδ~15N_dml値よりも有意に低かった,それらは同等でないことを示唆した。この違いはおそらくδ~15N_bulkはコラーゲンのみへの全骨蛋白質とδ~15N_dmlを意味するからである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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個生態学  ,  施肥法・肥効  ,  魚類 

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