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J-GLOBAL ID:201802262626713996   整理番号:18A1103899

平均流を持つダクトに対する無ech終端の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigation of anechoic termination for a duct with mean flow
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  ページ: 213-221  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くのダクト内空力音響試験システムに対して,非反射条件を,非反響終端を用いて物理的に実現される内部音響場の試験と解析のために,一端または両端において仮定した。従って,異なる流れ条件下での無響終端の性能を調べることは興味深い。本論文では,音圧反射係数が最も重要な音響量である流れダクトの典型的な両側無響終端の性能を実験的に調べた。そして,有限要素モデルを確立して,流れの存在における無響終端の圧力反射係数を予測した。内部分割板,膨張形状および吸収材料の影響を実験的および理論的に考察した。数値予測は実験結果と良く一致した。無反響終端の共鳴挙動は低周波数での圧力反射係数の局所極小をもたらすことを示した。平均流は,0.4から1.0kHzまでの周波数範囲を除いて,無反響終端の性能にほとんど影響を及ぼさず,そこでは,流れによる圧力反射係数は,流れのないものよりわずかに大きかった。非反響終端の拡大領域内部の分割プレートは,終端内部の音響強度の不適切な散乱を引き起こし,2kHzと3kHzの間の圧力反射係数の望ましくない増加をもたらす。本論文で示した結果は,異なる空力音響試験施設に対する連続無響終端の最適設計に向けての更なる研究をもたらす可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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騒音・振動一般 

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