文献

J-GLOBAL ID：201802262641619275   整理番号：18A0085111

肝癌の免疫療法のための標的【Powered by NICT】

Targets for immunotherapy of liver cancer

著者 (2件)： Greten Tim F. (Gastrointestinal Malignancy Section, Thoracic and Gastrointestinal Oncology Branch, Center for Cancer Research, National Cancer Institute, National Institutes of Health, Bethesda, MD 20892, USA) ,  Sangro Bruno (Liver Unit, Clinica Universidad de Navarra-IDISNA, Pamplona, Spain, Centro de Investigacion Biomedica en Red de Enfermedades Hepaticas y Digestivas (CIBEREHD), Pamplona, Spain)
資料名： Journal of Hepatology  (Journal of Hepatology)
巻： 68  号： 1  ページ： 157-166  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0278C  ISSN： 0168-8278  CODEN： JOHEEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝細胞癌(HCC)における薬物開発は過去に多くの故障によって特性化した。良好な理論的根拠と有望な第II相データにもかかわらず,多くの第III相試験は失敗した。免疫療法は多くの異なるタイプの癌において成功した代替治療アプローチを表している。炎症誘発癌として,HCCは免疫に基づくアプローチのための非常に興味深い標的を代表する。,免疫チェックポイント阻害剤を試験する臨床試験からの初期結果は有望であるだけでなく,既に第III相環境における評価をもたらした。ここでは,理論的根拠に関する著者らの現在の知識,HCCにおける免疫チェックポイント遮断の作用と臨床データの機構を要約した。添加では,現在H CCの治療のための開発,養子細胞ベースおよび抗体ベースのアプローチのような他の新しい免疫ベースのアプローチの概観を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *免疫療法 ,  肝細胞癌 ,  キャラクタリゼーション ,  治療法 ,  炎症 ,  抗体 ,  第二相 ,  *肝臓腫瘍 ,  第三相試験 ,  臨床試験 ,  臨床データ ,  創薬
準シソーラス用語： 遮断 ,  阻害剤 ,  チェックポイント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 癌 ,  HCC ,  免疫療法

分類 (1件)： 腫ようの免疫療法  (GE03035B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肝癌 ,  免疫療法 ,  標的