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J-GLOBAL ID:201802262651057416   整理番号:18A1346793

ナイジェリアの果実コウモリ(Eidolon helvum)における溶解ウイルス特異抗体の血清監視【JST・京大機械翻訳】

Sero-Surveillance of Lyssavirus Specific Antibodies in Nigerian Fruit Bats (Eidolon helvum)
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 26  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7287A  ISSN: 2414-6366  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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狂犬病の病原学的因子はLyssavirus属のメンバーである。この疾患(狂犬病)はアジアとアフリカの多くの地域で流行しており,依然として重要な公共と家畜の健康脅威として残っている。ナイジェリアでは,自然感染に関する情報の不足があり,そして/またはライサウイルスへのコウモリ種の曝露がある。そこで本研究では,ナイジェリアにおける中央高原およびNorth-East Bauchi州のコウモリから得られた血清中の狂犬病ウイルス(RABV)中和抗体の罹患率を評価した。2つの血清試料を6つの異なる場所からナイジェリアの果実コウモリから収集し,市販のブロッキングELISAを用いて抗RABV抗体を試験した。収集した200コウモリの血清試料のうち,111試料から成る1バッチは検証基準を満たさず,従って最終分析には含まれなかった。残りの89のうち,3つ(3.4%)だけが抗リゾサウイルス抗体を含み,研究集団におけるリゾサウイルス抗体の低い罹患率を示した。系統群IIリゾサウイルス(Lagos batウイルス及びMokolaウイルス)へのコウモリ種の曝露をさらに理解するために,系統群IIメンバーに対する中和抗体,系統群Iのメンバーと交差中和しないウイルス,に対する試料の同じパネルを試験した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 
引用文献 (17件):
  • ICTV (International Committee on Taxonomy of Viruses). Available online: http://www.ictvonline.org/virusTaxonomy.asp?bhcp=1 (accessed on 30 May 2017).
  • Marston, D.A.; Ellis, R.J.; Wise, E.L.; Aréchiga-Ceballos, N.; Freuling, C.M.; Banyard, A.C.; Mcelhinney, L.M.; De Lamballerie, X.; Müller, T.; Fooks, A.R.; et al. Complete genome sequence of Lleida bat lyssavirus. Genome Announc. 2017, 5, e01427-16.
  • Aréchiga, C.N.; Vázquez, M.S.; Berciano, J.M.; Nicolás, O.; Aznar, L.C.; Juste, J.; Rodríguez, N.C.; Aguilar, S.A.; Echevarría, J.E. Novel lyssavirus in bat, Spain. Emerg. Infect. Dis. 2013, 19, 793-795.
  • Gunawardena, P.S.; Marston, D.A.; Ellis, R.J.; Wise, E.L.; Karawita, A.C.; Breed, A.C.; Mcelhinney, L.M.; Johnson, N.; Banyard, A.C.; Fooks, A.R. Lyssavirus in Indian flying foxes, Sri Lanka. Emerg. Infect. Dis. 2016, 22, 1456-1459.
  • Badrane, H.; Bahloul, C.; Perrin, P.; Noel, T. Evidence of two Lyssavirus phylogroups with distinct pathogenicity and immunogenicity. J. Virol. 2001, 75, 3268-3276.
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