文献
J-GLOBAL ID:201802262663495635   整理番号:18A0336884

抗前立腺癌剤としての2-(4-フェニルチアゾール-2-イル)イソインドリン-1,3-ジオン誘導体の設計,合成および生物学的評価【Powered by NICT】

Design, synthesis and biological evaluation of 2-(4-phenylthiazol-2-yl) isoindoline-1,3-dione derivatives as anti-prostate cancer agents
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1199-1204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
チアゾールisoindolinedionesに及ぼす構造修飾と分子ドッキングベーススクリーニングアプローチは新しい2-(4-フェニルチアゾール-2-イル)イソインドリン-1,3-ジオン誘導体を見出すために課した。最良適合化合物(6a n)を合成し,前立腺癌細胞株(PC 3&LNCaP)に対するそれらの抗増殖活性を評価した。それらの中で,化合物6mは良好な活性を示し,特にLNCaP(IC_50=5.96±1.6μM),ビカルタミドと比較して,PC-3細胞株に対して中程度の活性を示した。化合物6mはR-ビカルタミドよりPSA,TMPRSS2,c-mycおよびサイクリンD1のARE-mRNAのアンドロゲン仲介型転写を減少させた。化合物6fおよび6eは,単結晶XRD分析によって再確認された。試験化合物のADMEプロファイリングは,薬物類似性と薬物動力学パラメータを見出すために評価した。これらの知見は,抗前立腺癌剤の開発のための重要な情報を提供するかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る