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J-GLOBAL ID：201802262702433153   整理番号：18A1715438

熱電廃熱再利用システムの設計と製作-可能な工業的応用【JST・京大機械翻訳】

Design and fabrication of thermoelectric waste heat reutilization system-possible industrial application

著者 (4件)： Biswas Souvik (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, 769008, Odisha, India) ,  Roynaskar Ayan (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, 769008, Odisha, India) ,  Hirwani Chetan Kumar (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, 769008, Odisha, India) ,  Panda Subrata Kumar (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, 769008, Odisha, India)
資料名： International Journal of Energy Research  (International Journal of Energy Research)
巻： 42  号： 12  ページ： 3977-3986  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0249B  ISSN： 0363-907X  CODEN： IJERDN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,Bi_2Te_3材料で作られた熱交換器を通して廃熱エネルギーを利用することによって,利用可能なエネルギーを引き出すための実験的試験装置の詳細設計と開発について議論した。シミュレーションモデル(市販有限要素パッケージ,ANSYS15.0)を通して関連パラメータを検証することにより,作製したデバイスの効率を含む精度をさらに実証した。産業からの廃熱空気を模擬するために,熱銃を通して達成し,熱電発電のための試験装置に供給した。シミュレーションモデルの正確さは,関連する実験データと計算の読み取りを重ね合わせることによって実証された。次に,熱起電力発電機の界面で発生する実験とシミュレーションデータ(トリガ温度差,電圧出力,および熱流束)を比較することによって,設計パラメータの実現可能性と最適範囲を確立した。さらに,決定係数(R2)値を統計的に評価し,関連性の実証のための現在の実験結果で検証した。統計的研究は,電流実験とシミュレーションモデルの間の相関の存在を示した。また,実験結果は,廃熱からの回収のための新しく開発されたシステムの実行可能性を示している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再利用 ,  シミュレーションモデル ,  界面 ,  熱流束 ,  試験装置 ,  エネルギー ,  電流 ,  *廃熱 ,  熱電発電 ,  電圧 ,  排ガス ,  詳細設計 ,  熱交換器 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 温度差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 排ガス ,  汚染管理 ,  SEebeck ,  TEG ,  電圧測定 ,  廃熱

分類 (3件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  冷房  (PC02030Q) ,  冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 廃熱 ,  再利用 ,  設計 ,  製作 ,  工業 ,  応用