文献
J-GLOBAL ID:201802262706060629   整理番号:18A0857529

ポリカルバゾールによるCNTの非共有結合官能化:室温での調整可能な化学-電気特性を有する化学抵抗性湿度センサ【JST・京大機械翻訳】

Non-covalent functionalization of CNTs with polycarbazole: a chemiresistive humidity sensor with tunable chemo-electric attributes at room temperature
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 6918-6931  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,in situ化学酸化重合法によるポリカルバゾール(PCz)による多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)の非共有機能化とその後の抵抗性湿度センサの作製について述べた。形態的及び光学的特性化を電子顕微鏡及び紫外可視分光法を用いて行った。CNT-PCzセンサの性能を23%RHから97%RHまでの範囲の湿度の抵抗検出のために研究した。CNT負荷の最適レベルはPCzマトリックス中のナノチューブ濃度を変えることにより評価し,最高応答(%)は1wt%MWCNT負荷PCzに対して得られた。湿度に対するかなりの応答(%)と共に,観察された速い応答(13~25秒)と回復時間(22~65秒)は,湿度センシング応用のための適切な候補としてナノ複合材料を与える。興味あることに,湿度センシング特性はナノ複合材料中のCNT濃度を変えることにより容易にスイッチできる。CNT-PCz複合材料のこの調整可能な化学-電気湿度センシング挙動を記述するための妥当な機構を提案した。さらに,湿度の検出におけるCNTsとポリカルバゾールの役割を説明する努力を行った。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  二次電池 

前のページに戻る