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J-GLOBAL ID：201802262711817365   整理番号：18A0216579

冬ナツメの圧縮特性実験と計算シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Simulation Studies on Mechanical Properties of Jujube (Zizyphus jujuba Mill. cv. Dongzao)

著者 (6件)： Peng Jun (西北農林科技大学机械与電子工程学院,陜西 楊凌,712100) ,  Xie Hongqi (西北農林科技大学机械与電子工程学院,陜西 楊凌,712100) ,  Feng Yali (西北農林科技大学机械与電子工程学院,陜西 楊凌,712100) ,  Fu Longsheng (西北農林科技大学机械与電子工程学院,陜西 楊凌 712100;農業部農業物聯网重点実験室,陜西 楊凌 712100) ,  VaZQUEZ-ARELLANO Manuel (霍恩海姆大学農業工程研究所,徳国 巴符 斯図加特 70599) ,  Li Rui (西北農林科技大学机械与電子工程学院,陜西 楊凌,712100)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 17  ページ： 20-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冬ナツメ果実の収穫、選別、輸送及び貯蔵プロセスの力学特性を研究するため、冬ナツメ果実に対して圧縮実験と有限要素シミュレーションを行い、異なる成熟度の白成熟期と脆性期における冬ナツメの異なる圧縮方向における弾性率及び接触応力を分析した。圧縮実験結果は以下のことを示した。白色果実の破裂力は,熟した果実のそれより大きかった。それらの圧縮曲線は類似しており,横方向圧縮曲線には明らかな生物学的降伏点があり,縦方向圧縮では明らかな降伏点はない。横方向圧縮における平均弾性係数の計算値とシミュレーション値は,それぞれ3.527MPaと3.263MPaであり,平均誤差は11.38%であった。平均弾性係数の計算値とシミュレーション値は,それぞれ,3.131MPaと2.877MPaであり,平均誤差は,それぞれ12.96%と12.96%であった。縦方向圧縮において,白色と脆性の果実の弾性係数の計算値とシミュレーション値の間の平均誤差は,それぞれ26.24%と27.66%であることが示された,そして,それらの平均誤差は,それぞれ,26.24%と27.66%であった。圧縮応力雲図は以下のことを示した。トップ接触面の最大応力は固定床の接触面の最大応力より大きい。横方向圧縮の場合,上下表面の接触応力は対称分布を示した。同じ圧縮方向において,白い果実の最大応力と最大応力は,熟した果実のものより大きかった。最大応力の計算値とシミュレーション値の誤差は比較的大きく、最小平均誤差は26.24%であった。研究結果は、冬ナツメの運送、分級及び貯蔵過程における適切な包装の設計と配置方式の選択に理論的な参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  固定層 ,  *シミュレーション ,  *冬 ,  弾性係数 ,  脆性 ,  圧縮応力 ,  接触応力 ,  *圧縮性 ,  降伏点
準シソーラス用語： 最大応力 ,  接触面 ,  計算値 ,  圧縮曲線 ,  有限要素シミュレーション ,  *ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dongzao jujube ,  compression properties ,  elastic modulus ,  finite element method

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冬 ,  ナツメ ,  圧縮特性 ,  実験 ,  計算 ,  シミュレーション ,  研究