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J-GLOBAL ID：201802262730465174   整理番号：18A0104345

滞留池の基質による窒素とリン吸着材ろ過カラムの実験研究【JST・京大機械翻訳】

The column test study on the reduction of nitrogen and phosphorus by some substrates used in bioretention

著者 (7件)： Wu Leixiang (中国水利水電科学研究院,北京,100038) ,  Liu Linghua (中国水利水電科学研究院,北京,100038) ,  Zhou Huaidong (中国水利水電科学研究院,北京,100038) ,  Hu Zhifeng (北京交通大学,北京,100044) ,  Liu Laisheng (中国水利水電科学研究院,北京,100038) ,  Wu Jiapeng (中国水利水電科学研究院,北京,100038) ,  Huo Weijie (中国水利水電科学研究院,北京,100038)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 9  ページ： 1669-1673  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3種類の生物学的滞留池(砂質土)を選択した。木材チップ;タイヤ粒子=50%;30%;20%(質量比,以下同じ),砂質土;木材チップ;タイヤ粒子;石灰石=50%;30%;10%;10%の土壌と100%の砂土壌(基準対照)を用いて,材料特性分析と濾過カラム実験を行い,それぞれ,1~3の基質を含む3つの実験を行った。結果により、水温9.5~15.5°C、pH7.56~7.95、流速1.23mL/minの時、基質1と基質2が生物滞留池の基質として、流出中の栄養塩を有効に除去できることが分かった。TN,NO3-N,NH4+-NとTPの除去率は82.72%,92.87%,70.70%,74.24%であり,基質3と比較して,それぞれ約41%,52%,32%,48%増加した。基質2によるTN,NO3-N,NH4+-Nの除去効果は基質1より優れており,基質1によるTPの除去効果は基質2より優れていた。植物の作用を考慮せず、基質の高さが60 cmの時、窒素、リンの栄養塩に対する除去効果が最も良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水温 ,  木材チップ ,  *リン ,  砂質土 ,  *吸着剤 ,  流速 ,  *基質 ,  石灰石 ,  タイヤ ,  栄養塩類 ,  *窒素
準シソーラス用語： 除去率 ,  カラム実験 ,  材料特性 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bioretention ,  substrate ,  nitrogen ,  phosphorus ,  column test

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  水質汚濁一般  (SB02010U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 滞留池 ,  基質 ,  窒素 ,  リン ,  吸着材 ,  ろ過 ,  カラム ,  実験 ,  研究