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J-GLOBAL ID：201802262746219991   整理番号：18A1579154

異なるタイプの二葉式大動脈弁奇形と主および肺動脈拡張との関係の超音波検討【JST・京大機械翻訳】

The Echocardiography Study of the Dilation of Aortic and Main Pulmonary Artery in Association with Different Types of Bicuspid Aortic Valve

著者 (5件)： Shi Can (中国医科大学附属第一医院心血管超声科,沈陽市,110001) ,  Chen Xin (中国医科大学附属第一医院心血管超声科,沈陽市,110001) ,  Yang Jun (中国医科大学附属第一医院心血管超声科,沈陽市,110001) ,  Liang Huili (中国医科大学附属第一医院心血管超声科,沈陽市,110001) ,  Di Guijin (中国医科大学附属第一医院心血管超声科,沈陽市,110001)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 974-977  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大動脈弁奇形(BAV)と肺動脈拡張の関係を調査する。方法:本院の経胸壁心エコー図による382例のBAV患者を回顧的に分析し、Sievers’分類に従ってグループ分けした。正常対照群200例を選択した。大動脈弁輪、洞部、洞管結合部、上行大動脈近位部及び主肺動脈近位部の内径を測定した。結果:382例のBAV患者のうち、0型44例、1型338例、そのうち1(L-R)型226例、1(R-N)型97例、1(N-L)型15例。0型弁輪、洞管結合部、上行大動脈と主肺動脈の近位部の内径はみな対照群より広く(P<0.05)、洞管結合部と上行大動脈の内径は幅が広かった(P<0.01)。1型弁輪、洞部、洞管結合部、上行大動脈及び主肺動脈近位部の内径は、対照群より明らかに広かった(P<0.01)。1型弁輪、洞部、洞管結合部の内径は0型より広く(P<0.05)、洞部の内径の幅は明らかに増大した(P<0.01)。1(L-R)型は1(R-N)型の洞部の内径より明らかに広く(P<0.01)、1(N-L)型はその他の2型の洞部の内径と比べ、有意差がなかった(P>0.05)。三型間弁環、洞管結合部、上行大動脈及び主肺動脈の内径には差異がなかった(P>0.05)。【結語】BAV患者には,大動脈と肺動脈の内径の拡張がある。1型は0型BAV大動脈根部の内径より広くなった。1(L-R)型は大動脈根部の拡張が著しかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺動脈 ,  *大動脈 ,  患者 ,  内径 ,  *大動脈弁 ,  超音波 ,  上行大動脈
準シソーラス用語： 大動脈基部 ,  有意差 ,  対照群 ,  経胸壁心エコー図 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bicuspid aortic valve ,  Echocardiography ,  Aorto ,  Main pulmonary artery

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： タイプ ,  大動脈弁 ,  奇形 ,  肺動脈 ,  拡張 ,  超音波