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J-GLOBAL ID：201802262750528505   整理番号：18A0204130

OFDMシステムにおけるPAPR削減のための段階スクランブリングで修飾したSLM方式【Powered by NICT】

A modified SLM scheme with two-stage scrambling for PAPR reduction in OFDM systems

著者 (3件)： Liang Hsin-Ying (Department of Information and Communication Engineering, Chaoyang University of Technology, Wufeng, Taichung, Taiwan) ,  Chou Kuan-Chung (Department of Information and Communication Engineering, Chaoyang University of Technology, Wufeng, Taichung, Taiwan) ,  Chu Hung-Chi (Department of Information and Communication Engineering, Chaoyang University of Technology, Wufeng, Taichung, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iCAST  ページ： 215-218  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,直交周波数分割多重化(OFDM)システムにおけるSLM技術に必要な高い計算量を改善するための修正選択マッピング(SLM)法を提案し,平均電力比(PAPR)削減に対するピークのための準最適SLM法と見なすことができる。W候補信号を生成する提案した方法はW/2信号,続いて逆高速Fourier変換(IFFT),次に第二相スクランブリングを生成するために入力信号の最初の相スクランブリングを行う位相因子残りW/2信号を生成するためである。位相因子の発生機構は主にランダム秩序をもつReed-Muller符号のサブコードに基づいている。シミュレーション結果は,提案した方法を採用しているSLM技術を採用することと比較して,準最適であるというPAPRの改善された性能をもたらすが,伝統的なSLM技術に必要な加算器と乗算器の数を単純化することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 簡素化 ,  位相 ,  *OFDM ,  第二相 ,  加算器 ,  シミュレーション ,  計算量 ,  高速Fourier変換 ,  乗算器
準シソーラス用語： 発生機構 ,  入力信号 ,  逆高速フーリエ変換 ,  選択マッピング ,  *PAPR ,  *OFDMシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： OFDMシステム ,  PAPR ,  段階 ,  修飾 ,  SLM