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J-GLOBAL ID:201802262755082317   整理番号:18A1130571

肝細胞癌におけるシクロホスファミドと併用したLachnum sp.由来多糖類の相乗的抗腫瘍効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic antitumor effect of polysaccharide from Lachnum sp. in combination with cyclophosphamide in hepatocellular carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 196  ページ: 33-46  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学療法との併用療法は,その複雑な病理学的特徴により肝細胞癌(HCC)の重要な治療選択肢として注目を集めている。本研究では,新しい治療戦略として,シクロホスファミド(CTX)によるLEP-2a(Lachnum sp.からの非毒性多糖類)の組合せ処理を研究した。結果は,LEP-2aとCTXによる併用療法が,Fas/FasL媒介カスパーゼ依存性死経路とミトコンドリアアポトーシス経路を通して,H22担癌マウスにおいて有意に相乗的抗腫瘍作用を処理したことを示した。さらに,著者らの研究は,LEP-2aが免疫応答の増強,腫瘍血管新生の阻害および生存関連蛋白質のダウンレギュレーションにおいて重要な役割を果たすことを示した。特に,CTXにより誘導された副作用は,LEP-2a処理後に軽減された。これらの結果は,LEP-2aがHCCに対するCTXとのより効果的な併用療法のための理想的補助剤としての可能性を有するという概念を支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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多糖類  ,  生物学的機能  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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