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J-GLOBAL ID：201802262760403602   整理番号：18A1733712

肝臓マトリックスヒドロゲルの調製とその細胞適合性研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and biocompatibility of acellular liver matrix hydrogel

著者 (9件)： Liang Chengxiao (400038重慶 陸軍軍医大学研究生管理大隊;610083成都 成都軍区総医院全軍普外中心) ,  Gu Rui (610083成都,成都軍区総医院中心実験室) ,  Li Ting (610083成都,成都軍区総医院中心実験室) ,  Yang Guan (610083成都,成都軍区総医院全軍普外中心) ,  Wu Dongye (610083成都,成都軍区総医院全軍普外中心) ,  Qu Linlin (610083成都,成都軍区総医院全軍普外中心) ,  Li Fengjun (610500成都,成都市新都区中医医院婦産科) ,  Tian Fuzhou (400038重慶 陸軍軍医大学研究生管理大隊;610083成都 成都軍区総医院全軍普外中心) ,  Sun Hongyu (610083成都,成都軍区総医院全軍普外中心)
資料名： Jiefangjun Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yixue Zazhi)
巻： 43  号： 5  ページ： 409-413  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2022A  ISSN： 0577-7402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝臓マトリックスヒドロゲルを調製し,そのinvitro細胞毒性を評価し,このヒドロゲルの応用の実験的証拠を提供する。方法:TritonX-100とSDS法によりラット肝臓脱細胞基質を作製し、HE染色とDNA含量測定を行った。肝臓脱細胞マトリックスを溶解して肝臓基質ヒドロゲルを作製し、その形態観察と走査型電子顕微鏡検査を行った。肝細胞のBRL-3Aを,Live/Dead染色,AlamarBlue法,および細胞骨格染色によって,ヒドロゲルの表面で培養し,細胞毒性,増殖,および接着挙動を研究した。結果:組織学とDNA含有量の検査により、理想的な肝臓脱細胞マトリックス材料が得られ、この材料が溶解後、温度感受性ヒドロゲルを調製でき、走査型電子顕微鏡の観察により、それが網状の多孔質構造を呈することが分かった。細胞毒性実験により、このヒドロゲル材料は肝細胞の生存に有利であり、肝細胞の接着と増殖を促進できることが明らかになった。結論:生体適合性の良い肝臓基質ヒドロゲルの作製に成功し、注射可能なヒドロゲル材料として末期肝臓病の臨床治療に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞毒性 ,  生体適合性 ,  細胞骨格 ,  溶解 ,  肝細胞 ,  DNA【核酸】 ,  ラット ,  走査電子顕微鏡 ,  温度感受性 ,  治療法 ,  基質 ,  接着 ,  *ヒドロゲル ,  電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： 注射 ,  *細胞適合性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の医学一般  (GH01010T) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肝臓 ,  マトリックス ,  ヒドロゲル ,  調製 ,  細胞適合性 ,  研究