文献
J-GLOBAL ID:201802262767699040   整理番号:18A1202426

650°Cでの水蒸気酸化に対する保護としてのP92鋼上のAl-Mn CVD-FBR被覆 TGA-MS研究【JST・京大機械翻訳】

Al-Mn CVD-FBR coating on P92 steel as protection against steam oxidation at 650 °C: TGA-MS study
著者 (2件):
資料名:
巻: 499  ページ: 419-430  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
240時間,Ar+40%H2O中,650°CでのAl-Mn被覆の有無にかかわらず,P92フェライト/マルテンサイト鋼の初期段階酸化を,質量分析(MS)と熱重量分析(TGA)により研究した。TGA-MS測定を密閉蒸気ループで行った。Al-Mn被覆を,流動層反応器(CVD-FBR)中での化学蒸着により,580°Cで2時間,P92鋼上に堆積した。酸化中に保護アルミナ層(Al_2O_3)を形成するアルミナイド相を生成するために,Ar中700°Cで2時間,同じ反応器中で堆積した被覆を処理した。200時間のAl-Mn/P92試料の650°CでのMS測定は,小さな強度の(Al-Mn-Cr-Fe-O)揮発性種の存在を示した。同じ水蒸気酸化条件下で酸化した非被覆P92鋼は,被覆鋼からの強度と比較して,Cr,FeおよびMoの揮発性種のより大きな強度を放出した。TGA測定は,被覆試料により得られた質量が未被覆P92鋼よりも300倍低いことを検証した。走査電子顕微鏡SEM,後方散乱電子(BSE)検出,X線エネルギー分散分光法(EDAX)及びX線回折(XRD)による試料の形態,組成及び構造を記述した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料要素  ,  核融合装置 

前のページに戻る