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J-GLOBAL ID：201802262775263147   整理番号：18A0404363

核廃止措置のための高出力ファイバレーザ切断パラメータの最適化【Powered by NICT】

High-power fiber laser cutting parameter optimization for nuclear Decommissioning

著者 (7件)： Lopez Ana Beatriz (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Assuncao Eurico (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Assuncao Eurico (European Federation for Welding, Joining and Cutting, Porto Salvo 2740-120, Portugal) ,  Quintino Luisa (IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Quintino Luisa (European Federation for Welding, Joining and Cutting, Porto Salvo 2740-120, Portugal) ,  Blackburn Jonathan (TWI Ltd., Granta Park, Cambridge, CB21 6AL, UK) ,  Khan Ali (TWI Ltd., Granta Park, Cambridge, CB21 6AL, UK)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 49  号： 4  ページ： 865-872  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 10年以上にわたって,レーザプロセスは解体作業研究されてきた;が,厚い断面の高出力ファイバレーザ切断の影響を検討した比較的少数の研究。原子力部門における,大量厚の材料を切断する必要があるので,本研究はそのような研究のためのレーザ切断の信頼性を改善することを目的とし,廃棄物を最小化するために,特に,ノズルの組合せ(スタンドオフ距離と焦点位置),切削手順を最適化するためのガイドラインを示した。得られた結果は,10kWファイバレーザ,それを用いて他のレーザで得られた公表されている結果で見られたものよりも狭い溝を得ることができで達成できる性能レベルを示した。それにもかかわらず,ファイバレーザはCO_2とND:YAGレーザと同じ効果を示すと思われる。,切り溝幅に影響する主要因子は焦点位置,小さい切り溝幅のための推奨される最小レーザスポット径ことを意味する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ファイバレーザ ,  *最適化 ,  切削 ,  YAGレーザ ,  信頼性 ,  *廃止措置 ,  *レーザ切断 ,  廃棄物 ,  解体工事 ,  *レーザ
準シソーラス用語： スポット径 ,  *高出力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 廃止措置 ,  ファイバレーザ切断 ,  高出力レーザ ,  溝幅解析 ,  ノズル組合せ ,  原子力施設

分類 (2件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  原子炉の計測  (MD05030L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 核 ,  廃止措置 ,  高出力 ,  ファイバ ,  レーザ切断 ,  パラメータ ,  最適化