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J-GLOBAL ID：201802262775822444   整理番号：18A1237798

単一正方形FSS衝突型およびカスケード型レーダ吸収複合体の新規最適化法

Novel optimization method of single square FSS impinged and cascaded radar absorbing composites

著者 (3件)： PANWAR Ravi (Indian Inst. of Information Technol., Madhya Pradesh, IND) ,  SON Dae-Sung (Korea Advanced Inst. of Sci. & Technol. (KAIST), Daejeon, KOR) ,  LEE Jung-Ryul (Korea Advanced Inst. of Sci. & Technol. (KAIST), Daejeon, KOR)
資料名： Advanced Composite Materials  (Advanced Composite Materials)
巻： 27  号： 3  ページ： 297-307  発行年： 2018年06月 
JST資料番号： W0271A  ISSN： 0924-3046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・本研究では,高周波構造シミュレータ(HFSS)を使用した単一正方形-周波数選択表面(SS-FSS)衝突型およびカスケード型レーダー吸収体の最適設計化法と,複合材料の最良の組合せを選択するためにの誘電率(ε’)の厳格分析を検討。
・複合レーダ吸収材料(CRAM)の反射損失(RL)特性に対するEMアプローチの効果を調べるために,最適化結果とシミュレート結果との比較を実施。
・SS-FSS衝突複合材料は,Xバンドで3.6GHzという広い吸収帯域幅を提供すること,また,層厚1.8mmを有するカスケード型吸収体は,10.6GHzで-42.6dBのピークRLを与え,2.5GHzの吸収帯域幅を有することが判明。
・数学的モデルやHFSSなどの結果間の強い一致は,明らかに実用的なEM応用のために採用されたアプローチ効率を明確に反映。

シソーラス用語： *正方形 ,  *アンテナ素子配列 ,  *吸収体 ,  レーダ ,  電波吸収 ,  複合材料 ,  *最適設計 ,  数値解析 ,  計算機シミュレーション ,  電磁場解析 ,  応用プログラム ,  *伝送損失 ,  誘電率 ,  吸収バンド ,  フェライト
準シソーラス用語： HFSS ,  *レーダ吸収体 ,  周波数選択表面 ,  *反射損失【電磁波】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 正方形 ,  FSS ,  衝突 ,  カスケード ,  レーダ ,  複合体 ,  最適化