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J-GLOBAL ID：201802262776515864   整理番号：18A1201553

不規則形状粒子(非凸多面体)のホッパ流:GPUベースDEMシミュレーションと実験的検証【JST・京大機械翻訳】

Hopper flow of irregularly shaped particles (non-convex polyhedra): GPU-based DEM simulation and experimental validation

著者 (8件)： Govender Nicolin (Department of Chemical Engineering, University of Surrey, United Kingdom) ,  Govender Nicolin (Research Center Pharmaceutical Engineering, GmbH, Graz, Austria) ,  Wilke Daniel N. (Department of Mechanical and Aeronautical Engineering, University of Pretoria, South Africa) ,  Wu Chuan-Yu (Department of Chemical Engineering, University of Surrey, United Kingdom) ,  Khinast Johannes (Research Center Pharmaceutical Engineering, GmbH, Graz, Austria) ,  Khinast Johannes (Technical University Graz, Graz, Austria) ,  Pizette Patrick (Laboratoire Genie Civil et geo-Environnement, IMT Lille Douai, France) ,  Xu Wenjie (Institute of Geotechnical Engineering, Department of Hydraulic Engineering Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 188  ページ： 34-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散要素法(DEM)の多くの実際的応用は,不規則で非凸の粒子形状特徴を説明できる粒子の柔軟な記述を必要とする。粒子が接触しているときに物理的な連動をモデル化することができるので,粒子の非凸性を捉えることは重要である。その目的のために,粒子形状を捉えるための最も柔軟なアプローチは多面体を介しており,それはかなりの計算コストではあるが,任意の形状のファセット表現を提供する。本研究では,既存のオープンソース凸多面体離散要素コードBlazeDEM-GPUの拡張として,非凸多面体粒子をモデル化するための分解アプローチを提示した。これは汎用グラフィック処理ユニット(GPGPUs)を用いて計算する。凸状粒子への非凸粒子の分解の原理は新しくないが,離散要素モデリングコミュニティによるその応用はむしろ制限されている。BlazeDEM-GPUの非凸拡張を,同一の凸および同一の非凸3D印刷粒子を用いたホッパ流実験を用いて検証した。実験は2つの敏感な流れ点の周りで設計され,断続的な流れに従う凸状粒子と安定なアーチを形成する非凸状の粒子がある。DEMシミュレーションは,同じパラメータセットを用いて凸および非凸流れ挙動の両方を再現するために適用できることを示した。本研究は,GPGPUsを用いた工業規模応用のための非凸粒子の一般的計算に向けた重要なステップである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  アーチ ,  *形態 ,  計算機シミュレーション ,  *凸形 ,  *凸包 ,  モデリング ,  *ホッパ ,  コミュニティ ,  ファセット
準シソーラス用語： 流れ挙動 ,  GPU【プロセッサ】 ,  オープンソース ,  計算コスト ,  粒子形状 ,  離散要素法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： DEM ,  GPU ,  粒子形状 ,  多面体 ,  非凸 ,  ホッパ

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 不規則形状 ,  凸多面体 ,  ホッパ ,  GPU ,  DEM ,  シミュレーション ,  実験 ,  検証