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J-GLOBAL ID:201802262794595262   整理番号:18A0479644

蒸気誘起相分離法によるin situ合成された溶液からのペグ化ポリスルホン膜の微細構造と性能【Powered by NICT】

Microstructures and performances of pegylated polysulfone membranes from an in situ synthesized solution via vapor induced phase separation approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 515  ページ: 152-159  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in situ PEG化(PEG化)ミクロ多孔質膜は混合添加剤としてポリ(エチレングリコール)(PEG)ベースのポリマを用いて報告されている。もう一つの方法として,優れた親水性と防汚能力を持つ自立PEG化ポリスルホン(PSf)膜を初めて直接蒸気誘起相分離(VIPS)プロセスによる無処理のin situ架橋重合後ポリスルホン/ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリレート(PSf/PEGMA)溶液から作製した。得られた膜の微細構造と性能を湿った空気中の液膜の曝露時間を調整することによって規則的にシフトした。曝露時間を増加させると,膜表面,断面形態に形成され,分散虫状ネットワークの多くは非対称の指様細孔構造から変化した対称セル状構造,良好な機械的安定性をもたらした。0から5分に上昇曝露時間として,カルボキシル基の表面被覆率は~1.1から4.0mo1%,~63から27°への水接触角の減少と~110~512Lm~ 2時間~( 1)からの水フラックスの増加をもたらした。添加では,長期の曝露時間で,親水性PEG鎖を増加膜表面に移動し,蛋白質の吸着と沈着を反発され,より良好な防汚性をもたらした。本研究の知見は,大規模に望ましい構造と性能を用いたin situ PEG化膜の柔軟な設計と作製のための容易で高効率的な戦略を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の薄膜  ,  固-液界面 

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