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J-GLOBAL ID：201802262800929183   整理番号：18A0229839

探究モードへの転換と環境に関する教育-総合的な学習の時間を通して-

著者 (1件)： 田村学 (國學院大 人間開発)
資料名： 環境教育  (Environmental Education)
巻： 27  号： 2  ページ： 15-18  発行年： 2017年12月30日 
JST資料番号： L5448A  ISSN： 0917-2866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・未来社会に求められる人材のための教育の探究モード(アクティブ学習)への転換。
・教育課程の起点としての総合的な学習の時間。
・知識・技能が学習において活用・機能するためには探求プロセスが必要。
・探究プロセスには,到達点の明確化,通過点の具体化がポイント。
・環境問題に対応するための教育にも探究モードが重要。

シソーラス用語： *環境教育 ,  *学習 ,  指針 ,  人材育成
準シソーラス用語： *アクティブ学習 ,  総合的な学習 ,  学習指導要領

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

引用文献 (6件)：

• 服部真,2017,「解説委員が迫る」,2017年8月11日,読売新聞,東京,11面
• 国立教育政策研究所,2012,『学校における持続可能な発展のための教育(ESD)に関する研究 最終報告書』,国立教育政策研究所,東京,76
• 文部科学省,2008,『小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編』,東洋館出版,東京,125
• 田村学,2017,『カリキュラム・マネジメント入門』,東洋館出版,東京,252
• 中央教育審議会教育課程部会教育課程企画特別部会,2016,『教育課程企画特別部会における論点整理について(報告)』,文部科学省,東京,53

タイトルに関連する用語 (4件)： 転換 ,  環境 ,  教育 ,  総合的な学習