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J-GLOBAL ID:201802262824662318   整理番号:18A1615324

ブラインドHolloボルトによる正方形中空柱への拡張エンドプレート接合部の進行性崩壊挙動【JST・京大機械翻訳】

Progressive collapse behaviour of extended endplate connection to square hollow column via blind Hollo-Bolts
著者 (7件):
資料名:
巻: 131  ページ: 681-694  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,内部柱除去のシナリオの下で,実物大の梁接合梁集合体において,Hollo-ボルトから正方形中空断面(SHS)柱を用いて,2つのブラインドボルト締め拡張端板接合部の挙動を調べた。最初に,Hollo-Boltの特性を,9つの直接引張試験と6つの二重剪断試験によって調べた。それは,標準的な高強度すべり臨界ボルトの要求と比較して,推奨トルクの下で低い予張力と反滑り能力を実証した。還元ビーム断面(RBS)または薄い柱(TC)の特別な構成を有する2つの試料において,Holloボルトを異なる破壊機構を有する柱壁から引き出して,1つはスリーブの剪断破壊を示して,もう1つはHollo-ボルトにおけるスリーブ脚の閉鎖を結合して,柱壁のボルト穴を拡大した。接合領域における歪強度と曲げ抵抗と架線機構の荷重伝達機構を詳細に解析した。結果は,薄い柱壁の早期破壊がHollo-ボルト強度の完全利用を妨げて,その結果,組立の剛性とカテナリー抵抗の低いレベルをもたらしたことを示した。それはHollo-Bolt接続の満足できる性能のために十分な厚さによって接続したプレートの必要性を意味した。正規化垂直抵抗-正規化梁回転曲線における他のブラインドボルト接合および溶接継手に対する比較において,Hollo-ボルトを用いた拡張端板接合は,それらの制限された予張力により,より低い初期正規化剛性を示し,そして,大変形下でのHollo-Boltの強度低下により,より低いレベルのカテナリー機構発達を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属構造 

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