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J-GLOBAL ID:201802262828493682   整理番号:18A1069511

注意欠陥/多動性障害とインターネット中毒との関連:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The association between attention deficit/hyperactivity disorder and internet addiction: a systematic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 260  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7447A  ISSN: 1471-244X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】本研究は,Attention Deficit/Hyperactive Disorder(ADHD)とインターネット中毒(IA)の間の関連性を分析することを目的とした。【方法】系統的文献検索を,CENTRAL,EMBASE,PubMed,およびPsychINFOを含む4つのオンラインデータベースにおいて実行した。IAとADHDの間の相関を測定する観察研究(症例対照,横断およびコホート研究)を適格性のためにスクリーニングした。2つの独立したレビュー者は,予め定められた包含基準に従って各論文をスクリーニングした。全部で15の研究(2つのコホート研究と13の横断的研究)が著者らの包含基準を満たし,定量的合成に含まれた。メタ分析はRevMan5.3ソフトウェアを用いて行った。【結果】IAとADHDの間に中等度の関連が見られた。IAを有する個人は,総合症状スコア,不注意スコアおよび多動性/衝動性スコアの組み合わせを含むADHDのより重篤な症状と関連していた。男性はIAと関連していたが,年齢とIAの間に有意な相関はなかった。結論:IAは青年と若年成人の間でADHDと明らかに関連していた。臨床医と両親は,IAを有する個人におけるADHDの症状により多くの注意を払うべきであり,ADHDを患う患者のインターネット使用のモニタリングも必要である。ベースライン精神衛生を制御する縦断的研究が必要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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精神障害 
引用文献 (47件):
  • Psychol Rep; Psychology of computer use: XL. Addictive use of the internet: a case that breaks the stereotype; KS Young; 79; 3 Pt 1; 1996; 899-902; 10.2466/pr0.1996.79.3.899; CR1;
  • Weinstein A, Lejoyeux M. Internet addiction or excessive internet use. Am J Drug Alcohol Abuse. 2010;36(5):277-83.
  • Ko CH, Yen JY, Yen CF, Chen CS, Chen CC. The association between internet addiction and psychiatric disorder: a review of the literature. Eur Psychiatry. 2012;27(1):1-8.
  • Psychopathology; The association between pathological internet use and comorbid psychopathology: a systematic review; V Carli, T Durkee, D Wasserman, G Hadlaczky, R Despalins, E Kramarz, C Wasserman, M Sarchiapone, CW Hoven, R Brunner; 46; 1; 2013; 1-13; 10.1159/000337971; CR4;
  • Ko CH, Yen JY, Chen CS, Yeh YC, Yen CF. Predictive values of psychiatric symptoms for internet addiction in adolescents: a 2-year prospective study. Arch Pediatr Adolesc Med. 2009;163(10):937-43.
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