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J-GLOBAL ID:201802262838346429   整理番号:18A2225089

ファントム静脈内モデルにおける長軸および短軸法間の後壁穿刺【JST・京大機械翻訳】

Posterior Wall Punctures Between Long- and Short-Axis Techniques in a Phantom Intravenous Model
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 2891-2897  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1789A  ISSN: 0278-4297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:超音波ガイド下血管アクセスに対する長軸,面内アプローチが短軸,面外アプローチより少ない後部壁穿刺を生じるかどうかを,以前の超音波ガイド下の手順経験なしで,初心者により試みた場合に決定する。方法:参加者は,無作為化された対照試験において,バリスティックゲルベースのファントムに関するどちらかの技術を実行するためにランダム化された。次に,それらを代替アプローチを用いて実験を繰り返すために交差させた。主要な結果は,後部壁穿刺発生であった。二次的な結果には,カニューレの成功,カニューレ挿入までの時間,およびプロバイダの好みが含まれていた。これらをデータ収集の前に定式化した。結果:40人の参加者が研究を完了した。短軸,面外アプローチ(15%)および長軸における1,面内アプローチ(2.5%)において,6つの後部壁穿刺があった。後壁穿刺は,長軸アプローチが使用されたときに起こる可能性が低かった(オッズ比,0.15;95%信頼区間,0.02~0.91)。カニューレ挿入の成功率とカニューレ挿入時間に統計的有意差はなかった。80%は長軸アプローチを好んだが,85%は長軸アプローチが手順を通して針先端のより良い可視化を提供することを示した。結論:短軸と比較して長軸,面内アプローチ,ファントム上での超音波ガイド下カニューレ挿入の面外アプローチは,より少ない後部壁穿刺,より良好な針先端可視性,および初心者間のより高い嗜好性をもたらした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  医療事故,医療過誤 

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