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J-GLOBAL ID：201802262868558331   整理番号：18A0012412

環境共生建築設計用熱負荷シミュレーションシステム「エコシミュレ」熱負荷シミュレーションの自由度と精度を高めより高度な設計が可能に

著者 (1件)： 相賀洋 (大林組)
資料名： クリーンエネルギー
巻： 27  号： 1  ページ： 37-42  発行年： 2018年01月10日 
JST資料番号： L1693A  ISSN： 0918-7510  CODEN： KUENE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ZEB化を目指す環境共生建築設計用熱負荷シミュレーションシステム「エコシミュレ」を紹介した。シミュレーション概要は個々のプログラムは独立して計算させながら,メタシミュレーションを行う方法の採用にある。自動シミュレーション技術は質点系伝熱モデル,換気回路網モデル,光環境シミュレーションモデルなどの単一モデルの効率を向上させた。光環境シミュレーション,窓シミュレーション,および換気回路網シミュレーションについて実例を用いて詳細に解説した。今後は最適省エネ形状モデリングに取り組む方針である。

シソーラス用語： *建築設計 ,  *熱負荷 ,  *計算機シミュレーション ,  自由度 ,  精度 ,  モデル ,  熱伝達 ,  モデリング ,  環境シミュレーション ,  換気装置 ,  建築物 ,  環境共生住宅 ,  省エネルギー技術 ,  *計算機利用 ,  *利用 ,  節約
準シソーラス用語： 省エネルギー ,  ゼブ

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境共生 ,  建築 ,  設計 ,  熱負荷 ,  シミュレーションシステム ,  シミュレーション ,  自由度